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【ぎょうせい】話題のテーマ「ヤングケアラー」『自治体×福祉機関×教育機関×地域 ヤングケアラー支援者の役割と連携』

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ヤングケアラーを支援するための基礎知識が身につく!
自治体福祉部署、学校、教育委員会、児童委員・民生委員、ケアマネジャー、地域の多様な支援主体など
“支え手側”のための取り組みのヒントがわかる1冊。

■「ヤングケアラー」とは、本来大人が担う家族の世話や家事を行う子どもたちを指します。

■本書のおもな読者対象
 ・都道府県や市町村といった児童福祉部門、高齢者福祉部門、障害者福祉部門、保健センターもしくは教育委員会などの担当者(公務員)。
 ・スクールソーシャルワーカーや小・中・高のクラス担任(教諭)、校長、副校長、教頭。とりわけ、学校と福祉関係者との連携を深めるための手法について触れています。
 ・社会福祉士、ケアマネジャー、保育士、カウンセラー、臨床心理士などの福祉現場の専門職。実務のみならず学びの書としても有益です。
 ・民生委員、自治会役員をはじめ、地域活動に取り組んでいる人々。ヤングケアラーについての知識を深めていただけます。
 ・大学の福祉学部や教育学部、大学院でヤングケアラー関連の研究に励んでいる学生や院生。研究をするうえでの参考書として必携の書です。
 ・ヤングケアラーに対する国の施策を学びたい人、児童生徒の抱える問題の1つの要因に「ヤングケアラー」が背景にあることを見極める知識・技能を身につけたい人。なお、ヤングケアラー問題に対処できる、人材養成・育成に役立つ教科書としての位置づけともなっています。

■本書では、支え手側がどう推進していけばよいかを多角的な視点からご紹介。
実務に役立つ支え手側のための1冊です。

■自治体福祉部門経験者、教育行政担当者、ケアマネジャー、ソーシャルワーカーといった現場を知る著者陣が、現場のよくあるつまずきとその対応策を解説。
編集代表の1人、結城康博教授は2022年度の千葉県「ヤングケアラーの実態調査とその支援に関する調査研究」調査委員会(千葉県、地方自治研究機構の共同研究)の委員長として調査に携わり、本書では国の調査に加え、この調査結果ももとに解説しています。

<目次>
第Ⅰ部 ヤングケアラーと向き合う
 第1章 ヤングケアラーとは
 第2章 ヤングケアラーの課題
第Ⅱ部 子どもの抱える課題にいかに気づくか-アクター別のかかわり方-
 第3章 教育現場における潜在的課題
-子どもの抱える課題にいかに気づき、対応するか-
 第4章 ヤングケアラー支援におけるスクールソーシャルワーカーの役割
 第5章 ケアマネジャーの視点から見るヤングケアラー
 第6章 民生委員・児童委員活動とヤングケアラー
 第7章 多様な支援主体のかかわりの現状と課題
第Ⅲ部 これからのヤングケアラー支援にどう取り組むか
 第8章 保健・福祉・教育の連携のあり方-関係機関はどのように連携ができるか-
 第9章 ヤングケアラー支援条例にみる自治体のヤングケアラー支援
 第10章 これからのヤングケアラー支援の実践-福祉と教育の橋渡し―
・商品属性 : 既刊

・商品形態 : 単行本

・ジャンル : 社会

・読者層 : 20代 男性, 30~40代 男性, 50~60代 男性, 70代 男性, 20代 女性, 30~40代 女性, 50~60代 女性, 70代 女性

出版社 : ぎょうせい

著者名 : 結城康博・米村美奈・黒川雅子/編著

投稿日 :2025-01-31

ISBN : 9784324112816

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