株式会社八重洲ブックセンターは9月18日から30日まで、全店舗で創業祭を開催する。同社の書店員が選んだ「やえ推し本」大賞ノミネート作の展示や、サイン会、プレゼント企画などを展開する。
同社は1978年に当時日本最大規模の八重洲本店をオープンし、今年9月18日で46周年を迎える。今年2月に阿佐ヶ谷で閉店した「書楽」を「阿佐ヶ谷店」として開店。6月には八重洲本店が営業終了した東京駅八重洲口に「グランスタ八重洲店」を開店するなど「復活」の年となったことで、創業祭のテーマを「REVIVAL」とした。
「グランスタ八重洲店」では限定イベントとして19日19時から、『リミックス神奈川県警少年捜査課』(小学館)の刊行を記念して「今野敏さん」サイン会を実施。23日から10月20日までキャラクター「東京トガリ」POPUPストアを開設する。
各店舗では、「まだ読んでいない方に勧めたい!八重洲ブックセンター書店員が推す本2024」(通称:やえ推し本)ノミネート6作品を特設コーナーで展開(大賞発表は11月上旬予定)。
また、期間中に税込2000円以上購入すると各店で絵柄の異なる「やえちゃん」(八重洲ブックセンター公式キャラクター)ステッカーをプレゼント。「@yaesu_bookアカウントフォロー」及び「創業祭固定ポストをリポスト」すると抽選で46名に500円分の図書カードネットギフトを贈る。
詳細は八重洲ブックセンター公式ホームページ。
コメント