
TOPPANホールディングスのグループ会社のBookLiveは2月8日、クリエイター・作品とファンがつながる新たな「推し活」拠点として、同社初のリアル店舗となる「OSHI BASE Harajuku」を、4月17日に開業予定の商業施設「ハラカド」内にオープンすると発表した。
BookLiveはこれまで、運営する総合電子書籍ストア「ブックライブ」や、クリエイター向けポートフォリオサービス「Xfolio(クロスフォリオ)」といったウェブサービスを通じて、作家・クリエイターから預かった作品を主に「デジタルコンテンツ」として発信する形で、エンターテインメントを提供してきた。
一方、クリエイターもファンも「デジタルとフィジカルの長所を巧みに使い分け、分け隔てなくエンターテインメントを楽しみライフスタイルに取り込んでいく傾向に進化をし続けている」という。また、「推し活」というムーブメントの高まりにも見られるように、推し方の形態は多彩化しており、作家・クリエイターとファンの関係性も、エンターテインメントを「提供する側」と「提供される側」ではなく、お互いに支え合う関係へと変化していると見ている。
そのため、新たにフィジカルなプラットフォームの提供を目指して、「OSHI BASE Harajuku」を出店することを決めた。クリエイターとファンが作品や空間を通してつながり交流できる場、クリエイターが既存の枠組みを超えて表現できる場、ファンがより深く「推し」の世界に没頭できる場として運営していく。
さまざまなマンガ・アニメ・キャラクター関連グッズを販売するほか、イベント・ギャラリースペースではライブドローイングなどのイベント、作品展示、キャラクターグリーティングの開催を予定し、エンターテインメント提供の形の拡張を目指す。

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