
紀伊國屋書店は12月27日、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の子会社である旭屋書店と東京旭屋書店の全株式を取得し、完全子会社化した。旭屋書店と東京旭屋書店は同日付で新経営体制へ移行し、代表取締役社長に川上幸弘氏(紀伊國屋書店・取締役)、取締役に藤則幸男氏(同・代表取締役社長)、森啓次郎氏(同・副社長)、大野繁治氏(同・副社長)が就任して経営にあたる。
約80年の歴史を持つ旭屋書店と東京旭屋書店は、関東・関西を中心に11店舗を展開。2018年からCCCグループに参画し、同社グループのシステムを軸とした書店運営を行い、「本」を通じて地域文化に貢献をしてきた。
今回の完全子会社化について「紀伊國屋書店の持つ経営資源やサービス基盤を生かすことで、旭屋書店および東京旭屋書店が顧客へ新たな価値を提供し、これまで以上に地域の文化的発展に貢献することができるとの判断に至りました」と説明。
そのうえで紀伊國屋書店は「今後は当社グループの一員として、引き続きお客様と良質な作品との出会いの場を創出してまいります」とコメントを発表している。
会社概要
株式会社旭屋書店/株式会社東京旭屋書店
創業:1946年(旭屋書店)、1965年(東京旭屋書店)
店舗:関東、関西を中心に11店舗
事業内容:書籍・雑誌・文具・雑貨の販売
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