
アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語
「弟よ 君の青春はいったいなんだったのだろう」という献辞で始まるこの書籍は、やなせたかし先生が、22歳の若さで戦死した弟・千尋への思いを詩と絵でつづった詩画集です。
幼くして父を亡くし、母とも離ればなれになった兄と弟。その絆が胸にせまる18編の詩とこの本のために書き下ろされた「僕と弟」が収められています。戦後80年という節目の年に、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。
□縦220mm×横160mm/56㌻ /定価1650円

「弟よ 君の青春はいったいなんだったのだろう」という献辞で始まるこの書籍は、やなせたかし先生が、22歳の若さで戦死した弟・千尋への思いを詩と絵でつづった詩画集です。
幼くして父を亡くし、母とも離ればなれになった兄と弟。その絆が胸にせまる18編の詩とこの本のために書き下ろされた「僕と弟」が収められています。戦後80年という節目の年に、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。
□縦220mm×横160mm/56㌻ /定価1650円
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