文藝春秋は5月23日の決算役員会で、島田真、向坊健の両執行役員が取締役に新任するなど新役員体制を内定した。島田氏はコミック編集局・ライツビジネス局・noteを、向坊氏はマーケティング総局を担当。松井一晃、武田直弘の両氏が執行役員に、伊藤健治執行役員が監査役に新任する。鈴木洋嗣常任監査役、中部嘉人相談役は退任。6月19日に開く定時株主総会並びに取締役会で決定する。
〈新役員体制〉
代表取締役社長 飯窪 成幸
専務取締役総務局、経理財務局、デジタル戦略事業局、ナンバー局統括、関連会社(ライフスタイル編集局、資材製作局担当)
石井潤一郎
常務取締役(メディア事業局担当)
小濱 千丈
取締役(総務局、編集総務局担当)
河野 一郎
同(文藝春秋総局担当)
新谷 学
同文藝出版局、文春文庫局統括(コミック編集局、ライツビジネス局、note担当)
(新)島田 真
同(マーケティング総局担当)
(新)向坊 健
執行役員(文藝出版局、文春文庫局担当)
花田 朋子
同(経理財務局担当)
船越 博貴
同(マーケティング総局デジタル・マーケティング局担当)
吉永 龍太
同(ナンバー局担当)
(新)松井 一晃
同(デジタル戦略事業局担当)
(新)竹田 直弘
監査役 (新)伊藤 健治
顧問 大川 繫樹
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