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文苑堂書店 ガチャブック第2弾「偶然の楽しさ」を提供


文苑堂書店(富山県・吉岡幸治社長)が今年2月から始めて、1カ月で330個を販売するなど大きな反響を呼んだカプセルトイで本を販売する「ガチャブック」の第2弾が福田本店(高岡市)でスタートしている(7月21日まで)。「未知の本との出合い」「偶然の楽しさ」をテーマに、若手社員が中心となって導入を決めた「ガチャブック」。第一弾は富山豊田店(富山市)に設置し、店舗スタッフが「本をあまり読まない方にもオススメ!はじめての日本文学」「一度は読んでおきたい!はじめての海外文学」「独断と偏愛 書店員が選ぶ本当に面白かった本」といった3つのテーマに見合う作品を厳選。利用客はレジで料金を支払い、専用メダルを受け取って希望するテーマのガチャを回す。カプセルに入っている番号札をレジで渡すと用意されていた書籍が手渡されるというもの。第2弾は「読んであげたくなる絵本」(1回1500
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