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創元社、道路の脇役にスポットを当てた偏愛ハンドブックを刊行

 創元社は12月11日取次搬入で『まちかどガードパイプ図鑑』を刊行し、同月15日に東京・杉並区の今野書店で、同書の著者でガードパイプマニアの岡元大氏と、同書内でも対談している月刊「地図中心」(日本地図センター)の編集長で「境界協会」主宰の小林政能氏によるトークショーを実施した。

 イベント当日は会場が杉並区であることから、同区にあるガードパイプを中心に、写真で紹介しながらトークを展開。杉並区の「並」の字をあしらったガードパイプや、足立区のガードパイプが同区の花であるチューリップをモティーフにしたデザインを施していることなどを紹介し、日ごろ意識して見ることのないガードパイプについてのトリビアを披露した。また小林氏から杉並区などをテーマにしたクイズが出題されるなど、会場は賑わいを見せ、イベント終了後にはサイン会も行われた。

マニアなトークを展開する岡元氏(左)と小林氏

 同書は、全国各所にある横断防止柵、通称ガードパイプ150点以上を、岡元氏が収集した写真とともにフルカラーで紹介。編集担当者が、山形にあるさくらんぼをモティーフにしたガードパイプを見つけたことがきっかけで、他のガードパイプを調べていくうちに、岡元氏が連載するブログにたどり着き、出版するに至ったという。

 今後、岡元氏は1月下旬に刊行記念のイベントを予定するほか、雑誌やWEBメディアでの取材記事掲載、ラジオ番組への出演なども控えている。

□四六判/160㌻/定価1870円

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