想定を大きく上回る初速、発売から2週間で13万部を決定
初刷は1万7000部だったが、刊行前にamazonで総合1位を獲得したことから即重版、さらに書店店頭での動きは予想を大きく上回り、同社のミリオンセラー『ファクトフルネス』以上の初速との声もあって、1月29日の発刊からわずか1週間足らずで10万部、以降さらに増刷を決めた。3月11~17日にはJR東日本車両ドア横ポスターの出稿で、この動きを後押しするという。
著者の後藤達也氏は日本経済新聞記者として2004年から18年間、国内外で金融市場・政策、企業財務などの取材を担当。現在は経済ジャーナリストとして、投資になじみの薄い人に向けて「わかりやすく、おもしろく」を基本に、経済情報をテレビ、SNS、Webメディアで発信している。本書は同氏初の著作だけに注目度も高く、これから投資を始めたい人、始めているけど詳しいことが分からない人、知識を身につけたい人に、わかりやすく、偏りなく、投資の世界を解説する。
株高や新NISAで投資熱が盛り上がっているなか、ビジネス書コーナーや話題書として多面展開や、同社刊行の『日経マネーと正直FPが考え抜いた! 迷わない新NISA投資術』や『「日経平均10万円」時代が来る!』との併売もお勧めしたい。
SNSで大人気! 後藤達也氏初の1冊!
新NISAや株高のニュースが注目を集め、投資をしている人はもちろん、していない人も「このままのお金の使い方、貯め方でいいのかな?」と思う時代になりました。そのほかにも、円安、インフレ、人生100年時代……今、お金をとりまく環境は、大きな転換点にきています。
この本では、X(旧Twitter)フォロワー64万人、YouTubeチャンネル登録者数27万人、note有料会員3万人を誇る元日経新聞記者の後藤達也さんが、お金の世界をできるだけわかりやすくご紹介します。
投資を通じて得られるのはお金だけではありません。本書では、現代のビジネスパーソンが備えておくべき株式市場や経済の仕組みの最新知識を解説。ぜひ、この本で教養を身につけながら、お金について詳しくなってください。
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