人気サービス「note」の活用法 はじめ方から収益化までしっかり解説

『noteではじめる新しいアウトプットの教室』
（コグレマサト＆まつゆう*／インプレス）

　インプレスは8月26日発売で、『noteではじめる 新しいアウトプットの教室』（コグレマサト、まつゆう*）を刊行した。同書は、Webサービス「note」を使って自己実現するための教科書。

　noteは2014年にサービスを開始した、誰でも創作コンテンツを投稿、収益化できるメディアプラットフォーム。今年1月には月間アクティブユーザー数が1000万人を突破し、多くの個人や企業に活用され人気が上昇している。

　著者は、ブロガーのコグレマサト氏と、クリエイティブ・プランナー／ブロガーのまつゆう*氏で、両社ともインターネットで20年以上情報発信を続けてきているベテラン。

　同書では、これからnoteを活用していきたい人に向けて、はじめ方、使い方のノウハウを紹介し、さらに課金システムや有料記事のつくりかたも丁寧に解説。個人の自己表現に限らず、企業のWebや広報担当者の情報発信などのケースについても役立つという。

□四六判／224㌻／本体1600円