株式会社Nebraskaは10月7日、無人店舗化ソリューション「MUJIN書店/ストア」の名称を「デジテール ストア」に変更した。サービス内容に変更はない。また、名称変更に伴い、ウェブサイトのリニューアルを実施し、新サービスのロゴも発表した。
デジテールの由来 「デジタル」×「リテール（小売）」
同社が提供してきた「MUJINストア/書店」は、有人営業と無人営業をハイブリッドに組み合わせることで、売上の向上、人件費の最適化、利便性向上を実現する小売店向けDXソリューション。
2023年の実証実験からスタートし、出版取次のトーハンと資本業務提携契約を結び、書店の無人営業化を進めてきた。今後のさらなる事業拡大とソリューションラインナップの拡充を見すえ、名称を「デジテール ストア」へと変更。「デジタルを活用し、店舗の付加価値を引き出し、より収益性が高く、持続可能なビジネスへと変革したい」という願いが込められている。
株式会社Nebraskaの「デジテール:ストア」は、有人/無人を組み合わせたハイブリッド営業で小売店の収益を最大化する店舗無人化システムです。特許取得済みの入店認証など、必要な設備を低コスト・短期間でご提供します。（IT補助金対象）
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