〈料理レシピ本大賞2024〉
四六判/192㌻/定価1,430円 本書のタイトルを見て「どうして研究所なんですか?」と聞かれることがある。それは、著者、小田真規子さんがまさに「研究」し続けてきた人だからだ。
エリンギとしめじの香りの違い。なめろうは何回たたくとおいしいか。すべてに理屈があり、それは小田さんの思考と知見から生み出されたものだ。
研究とはつねに、答えを出す覚悟をともなう。その覚悟の結実がひとつのレシピである。小田さんは、それをまさに実践している人なのだ。
(書籍編集部 谷綾子)
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