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若い時分に学びたい!社会で役立つお金の教科書 『14歳の自分に伝えたい「お金の話」』 藤野英人/マガジンハウス

『14歳の自分に伝えたい「お金の話」』

藤野英人/マガジンハウス

□四六判/208㌻/定価1,500円

若い時分に学びたい!社会で役立つお金の教科書

 マガジンハウスが5月11日取次搬入で刊行する『14歳の自分に伝えたい「お金の話」』は、投資家である著者が14歳の頃の自分に向けて、「お金に使われない」「お金で苦労しない」ための考え方を綴った本だ。
 著者の藤野英人氏は、株式投資信託「ひふみ投信」の運用最高責任者などを務め、これまでに、『投資家みたいに生きろ』(ダイヤモンド社)など多くの著書も執筆。
 同書には、「お金は“過去と未来”が詰まった缶詰」「稼いでいる人は“強い動機”がある」など、本質的なお金の話が多数収載されている。
 予約開始直後から、Amazonランキングジャンル1位を取るなど好評の同書について、マガジンハウス書籍編集部の小野寺啓氏は「14歳だけではなく、お金の入門書として、ビジネス書として、大人の読者にも届けたい一冊です!」と意気込みをみせる。

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